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当社に寄せられた太陽光発電の架台に関するお問合せと回答です。参考にご覧ください。



Q1.クランプのドブメッキはあるか?
⇒回答
はい、あります。但し、汎用品ではありませんので在庫は少量で、在庫が無い場合も多いのでご注意ください。

Q2.パネルを留めるクランプだけの購入は可能か?
⇒回答
はい、可能です。金額につきましてはお問合せください。

Q3.見積をしてもらいたいが、どうすれば良いのか?
⇒回答
必要な以下の情報を教えて頂けましたら無料で見積致します。
1.使用するパネルの寸法(幅、高さ、厚さ)
2.設置する場所(○○県△△市××町まで)
3.パネルの設置角度
4.パネルの配置(配置図、もしくは図面が無い場合は縦置きor横置き、段数、列数だけでも結構です)

以上の4点を教えて頂けましたら2~3営業日で作成致します。

Q4.単管パイプ架台のおおよその費用はいくらか?
⇒回答
50kWでおおよそ115万~135万円(運搬費別)です。ただし条件によって異なりますのでご注意下さい。
効率の良い配置は、横置き4段、角度10°です。

Q5.杭はどうすれば良いのか?
⇒回答
特別に杭の部材は不要です。単管パイプを杭として使用します(支柱兼用)ので、基礎コンクリートも原則不要です。 但し、設置場所の地盤によってはコンクリートが必要になる場合もあります。

Q6.杭打ちはどうすればいいのか?
⇒回答
電動又は油圧の杭打ち機を使用されるケースが多いようです。打ち込むパイプは長さが2.0m~3.0mの長さですので、脚立や足場も必要になります。

Q7.土の強度はどうやれば分かるのか?N値が分かれば良いのか?
⇒回答
単管パイプを架台として使用する場合、架台の強度は土とパイプも摩擦にかかっています。その際に必要な土の強度は、打ち込んだパイプを引っ張る際にかかる力です。 2.0mほどのパイプを用意し、土に打ち込みます。打ち込んだパイプを引き抜く時に必要な力は張力計で測定します。
当社では支柱1本あたりにかかる引っ張り力を計算しますので、その数値と同等以上の引っ張り強度が必要となります。
例えば、支柱1本に4.5kNかかるとします。パイプを1.0m土に打ち込んだ場合は引き抜く際にかかる力が3.0kN、1.5m打ち込んだ場合は4.8kNとします。 その場合は単管パイプを土に1.5m打ち込む必要があるという事になります。

また、「N値が分かれば良いのか?」と質問される方がいますが、架台で使用する場合にN値は必要ありません。

Q8.パネルを留めるクランプの寸法は?
⇒回答
パネルを留めるクランプ(=ソーラークランプ)は当社のオリジナル製品ですので細かい寸法はお答え出来ません。
但し、ソーラークランプはお客様が使用するパネルの厚みに合わせて特注製作します。





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