ホームページ企画・制作・運営サポート、営業企画

株式会社エイヴァス

concept -基本概念-




ホームページを制作する時、多くはお客様が資料を用意します。
そして制作会社がその資料をホームページという形にまとめる。ここが問題です。

多くの中小企業では商品パンフレットや会社案内を作っていません。あったとしても簡単な物が多い。 紙の印刷物と違い、ホームページではかなりの文章が無ければスペースが埋まりません。 紙のパンフレット1枚だけでは情報が少な過ぎるのです。かと言って十分な資料を用意しろと言われても困ってしまいます。

従って、上場企業と中小企業のホームページを見比べると、明らかに違うのが文章の量です。 意外とデザインは中小企業の方が凝っていて、上場企業の方がシンプルだったりします。しかし文章=情報の量は圧倒的に違います。 十分な情報をお客様に求めるのは無理があります。

当社が他のホームページ制作会社と大きく違う点はココです!

単にホームページを作るだけなら誰でも出来ます。しかし当社はお客様の事を十分に理解した上で、お客様の代わりに商品や会社の長所を伝えます。

「自社の特長を出したい」 「同業社と差別化したい」 とお考えの企業様は、ぜひご連絡ください。


◆当社がホームページを制作する上で最も大切だと考えている事は以下の3つです。

1.ホームページで伝えたい内容を具体的にする事
2.ホームページを誰に見て欲しいか?誰が見ることを想定しているか?を明確にする事
3.見ている人に伝わる事

会社の紹介であり、商品やサービスを紹介するホームページ。しかし、同業他社と変わらない内容であったり、テンプレートを使ったデザインであったりして、 会社の特長が表現されていないホームページを意外と多く目にします。
また、ページや画像のリンク切れや問合せフォームが正常に作動しない、など基本的な点での修正が必要なサイトも少なくありません。 「企業の顔」とも言えるホームページとしては残念なことです。

当社は、経営者の考え方、企業の特長、企業の将来像など独自の魅力を引き出し、見ている人に分かりやすく伝わるホームページを作る事で、経営のお役に立ちたいと考えています。

1.ホームページで伝えたい内容を具体的にする事



一言でホームページと言っても、全ての企業が同じ目的で持っているわけではありません。
・営業面での効果を期待している
・新卒、中途採用への効果を期待している
・会社情報の公開
・決算情報の公開
企業のホームページと言えば、だいたいこのような目的だと思います。 ただし、これらの目的は大きなテーマであって、さらに具体的にしなくては伝わりません。

例えば、営業面での効果を期待しているのであれば、新しい見込み客に見て欲しい訳です。 今まで取引している業界と同じ業界の企業に見て欲しければ、専門性を深く掘り下げた内容にしたり、実績紹介を充実すべきでしょう。
ところが、今まで付合いの無い業界の人に見て欲しいのであれば、あまり専門用語を使わずに、分かりやすい言葉で自社の技術を紹介する方が良いでしょう。

大きな目的を決めたら、それを形にするにはどうすれば良いか?さらに細かく考えなければなりません。

2.ホームページを誰に見て欲しいか?誰が見ることを想定しているか?を明確にする事



目的は違っても、全ての企業に共通する事は『誰かに見てもらう』事を想定している事です。
1.の例で挙げたように、見てもらう人によって内容を変えなければ深く伝わらず、効果が薄れてしまいます。

ここで新卒採用に力を入れようと考えている社員10名ほどの中業企業を例に取って説明します。

良く見かけるのは、「採用情報」というメニューを設け、給与・休日・福利厚生などの雇用条件を列挙したページです。
一方、学生の主流が『安定』だとします。(傾向は年によって異なりますが)
安定を求めて大企業への就職を希望している学生にとって、社員10名の企業は敬遠されます。

そうなると「仕事のやりがい」や「企業・経営者の魅力」で学生が惹かれるように見せる必要があります。
その場合、単に採用情報のページを作って雇用条件を載せるだけでは当然ダメです。 事業内容のページ、会社概要ページでの経営者の挨拶や理念を充実させる必要があります。 さらに、採用情報ページでは若い社員の声や仕事風景を載せた方が良いでしょう。

このように、ホームページは見てもらう人を想定した上で内容を細かく演出する事が大切です。

3.見ている人に伝わる事



ホームページの目的も、見て欲しい相手も決まれば、後はその相手にしっかりと伝えたい事が伝わるように作り込むだけです。

最近のホームページの特長として、「検索で上位に表示されるように」とか「売れるホームページ」と言うことで、 内容よりも制作会社が考えたパターンにはめて作られています。
しかし、『伝わる』という面を第一に考えて作る場合、最も配慮するのは「見てくれる人」です。
・何をしている会社か、欲しい情報がどこにあるか、がすぐに分かるメニュー名と配置
・見ている人がどんな目的で見ているか?を想定した上で写真や文章を考える
・出来るだけ、誰にでも分かる言葉で表現すること

これらを考慮して制作しなければ伝わるホームページにはなりません。
その為に当社では、お客様の業務内容、業界、社長のお考えなどをしっかりインタビューして、深く理解した上でライティングから行います。


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